こんにちは。文明史家・日本人のための世界史作家・生命力を高める文章家の小園隆文です。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ブログで、「ドイツ語・フランス語・イタリア語の名句」をご紹介していきます。
なぜドイツ語・フランス語・イタリア語なのかというと、
以前、前世のオーラを見れるという方から、「あなたの前世はフランス辺りの中小貴族」と言われ、素直に真に受けたからです(笑) ドイツ語・フランス語・イタリア語の学習も幾度となく挫折を繰り返しては復活し、継続できています。きっと前世の記憶が呼んでいるのでしょう。
僕は不思議と、関わった方の運を良くし、その方の良いところを引き出す力があると、よく言ってもらえます そして僕が書き、発信する文章を読んでもらっても、やはり関わった方の運を良くする力があると、やはりよく言ってもらえます 。
ですから、僕の文章を読んで、少しでも運が高まる、人生が良い方向に進んでもらえるように、ブログを発信していきます。
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では今日ご紹介するのは、こちらのことわざです。
(独) Des Teufels liebstes Möbelstück ist die lange bank
悪魔のお気に入りの家具はベンチである
(仏) Parlez du diable et il apparaîtra forcément.
悪魔について話すと、悪魔が現れる
(伊) Il diavolo non è così spaventoso come sembra nelle foto.
悪魔は絵に描かれた姿ほど恐ろしくはない
ドイツ語のは、「やると決めたことを先送りしてしまう」という意味で使われます。
フランス語のは、「悪い予感、マイナスイメージは本当にその通りに」という意味。
イタリア語のは、「やってみると思っていたよりも簡単」という意味で使われます。
仕事でも、個人の習慣でも、疲れていたりすると、つい面倒くさくなって「明日やろう」ということ、よくあります。それが明後日になって、また次の日に先送りされて、いつの間にかお蔵入り…。
その間に、「これやっても意味あるのかな?」「果たして上手くできるのかな?」と、悪い方に悪い方にばかり考えが行ってしまう。そしてさらに先送りに…。私も何度もあります。
ですが、日本にも「案ずるより産むがやすし」ということわざがあるように、一度思い切ってやってみると、「何だ、意外に簡単にできた!」ということが多くあります。
あれこれ考え思い悩むよりも、まずは意を決してやってみる。失敗したら、それはそれで財産になります。
私もブログやYouTube動画をスタートするまでに、どれだけ逡巡したか…。「やろう」と決めてもベンチに置いてばかりで、その間に「読んでもらえるか?見てもらえるか?」「低評価が来たらどうしよう?」などと、しょうもないことばかり考えていました。
ですが、ここ最近の自分の中で意識のブレイクスルー、ビッグバンがあり、「やる!」と決めてやってみたら、「何か思ったより簡単」と、それまで悩んでいた自分がとてもちっぽけに感じました。
皆さんも今年の年頭を振り返って、この一年間やれたこと、やれなかったこと、色々おありでしょう。ぜひ今日ご紹介する
(独) Des Teufels liebstes Möbelstück ist die lange bank
悪魔のお気に入りの家具はベンチである
(仏) Parlez du diable et il apparaîtra forcément.
悪魔について話すと、悪魔が現れる
(伊) Il diavolo non è così spaventoso come sembra nelle foto.
悪魔は絵に描かれた姿ほど恐ろしくはない
この三つのことわざが、皆さんが自分の一歩を踏み出すお役に立てば幸いです。
まずは一歩を!やれば簡単!
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
(独) Bis Bald (仏) A bientôt (伊) A presto
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